都市イノベーション研究院・学府は横浜という都市をプラットフォームとする、
日本で初めての文理融合型の都市をテーマとする画期的な大学院です。
そこでは建築、都市基盤、環境、芸術、思想、社会科学など、
ソフトウェアとハードウェアを行き来する新しい学領域を展開します。
21世紀の成熟した都市文化に対応する都市イノーべーション。
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「環境と建築」妹島和世[建築家/Y-GSA教授]インタビューVol.5
本年度(YEARBOOK2017/2018掲載時)より、Y-GSAに妹島和世さんが着任されました。Y-GSAの印象、また以前から取り組まれている犬島のプロジェクトや環境と建築の問題など話を伺いました。
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「東京湾の生態系」中村 由行[水工学・土木環境システム/都市地域社会コース教授]インタビューVol.4
中村由行先生は東京湾の水質や水生物などの研究され、まさに生態系を専門分野とされている。人間にとって不可欠である水環境やその生態系をいかにして回復してゆくのか、そしてこれから求められる東京湾の姿とはどのようなものなのか。その将来像はこれから目指してゆく方向によって変わってゆくものだという。
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「地形に刻まれた痕跡が私たちに教えてくれること」小長井 一男[地震工学、地盤防災工学/都市地域社会コース教授]インタビューVol.3
地震工学、地盤防災工学をご専門とされている小長井一男教授(YEARBOOK2016/2017掲載時)は、直面する災害のみならず、過去に起きた出来事や今に受け継がれている事柄から地形の変化を捉えて、地盤にまつわる研究を行っている。現在の研究方法に至った経緯や研究内容などを中心にお話を伺った。
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「新たな知と実践を創造する複眼的思考のために」藤掛 洋子[開発人類学/都市地域社会コース教授]インタビューVol.2
長年にわたってパラグアイを中心に研究と実践活動を行ってきた藤掛洋子教授が、このたびパラグアイ国会および大学から3つの賞を授与された。大学の研究室に留まることなく、開発人類学の研究者として、また特定非営利活動法人ミタイ・ミタクニャイ子ども基金代表理事として現地の開発支援や教育活動に取り組んできた藤掛洋子教授に、現在のパラグアイの問題、そしてこれからの社会をつくっていくための問題意識とヴィジョンについて、お話を伺った。
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「世界とつながる、実践的教育の試み」田才 晃[構造工学/建築都市文化コース教授]インタビューVol.1
本学の田才晃教授が他大学とともに共同で開催している「国際トラスコンテスト」が《日本建築学会教育賞》を受賞した。国内・海外の大学と合同で行われるこのコンテストは、インターネット中継を利用しながら、それぞれの大学が作成した「トラス」の耐久性能を競うというもの。実践的な知識と技術が求められるこのコンテストの概要と教育的な意義について、田才晃教授にお話を伺った。
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2021年2月25日
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2021年2月18日
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2021年2月18日
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2021年2月18日
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2021年2月17日
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2021年2月2日
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