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85デンティティもあるし、その一方でネットワークをつくりながら、今創造都市ネットワーク会議も取り組もうともされていますが、そのようなものづくり版のようなものを広げていきたいと思っています。地域の問題ですが、日本の問題でもありますので、うまく一緒にやれれば新しい形の取組ができるのかと思っています。鈴木台東区では皮の職人さんもいますが、1990年代にすでに職人やものづくりに光をあてて台東区や墨田区ではやっていた、先行の積み重ねがあって今につながると思いますが、横浜ではいかがでしょうか。野原横浜は様々なものづくりの発祥の地であるし、様々なものづくりがされているのですが、技術もありますが、まだ集まる取組には至っていないと思います。ただ大田に触発された港北区が開催するそうです。すみふぁは25年前から3M 運動といってマニファクチャー、マイスター、ミュージアムで、職人を大事に工業をも大事にしつつ、それを展示する活動を25年続けていて、各工房の前にはちょっとした工房と売り場があって、区の助成もあるそうですが、最近はこのような動きが固定化してきていますしその工芸が伝統工芸ととらえられてしまって、今の墨田区で注目されやすいものは「スカイツリー」か「江戸」のようなもので、今のものづくりに直結されにくいという危機感がありました。これを進めていたのが「フロンティア墨田塾」という会であり、その会へ広がり、この数か月でひろがりました。この背景には新しい動きが求められたことであると思います。その素地と次の展開が組み合わさったものであると思います。鈴木担い手のネットワークと組み合わされて、成立するものでありますよね。情報が横浜では弱いとも言われていますが、ロンドンではどのように伝えているのでしょうか。横浜で情報の伝わり方は行政が市民に伝える方法として町内会などのとのつながりは今も強いのでしょうか。都心部のマンションでは町内会に入っていないひとも多いので住民との意識や住む人が変わっていながら、行政と町内のつながりがあって、自分があるプログラムに参加するには自治会の推薦がないとだめといわれたことがあるので、興味があって参加しようとしても、知識があっても、知事会やNPO などの役員をやっていないために拒否をされたことがあり、現状の横浜の都心部の状況と、市民との参加が気になったことがありました。野原ロンドンの詳細などは追い切れていないのですが、メディアの戦略としてスポンサーが放送局であったりしますし、デジタル媒体やtwitter やfacebook も使用されていますし、ツアーではツアー専用のiphone アプリケーションがありまして、そのアプリケーションの地図などに従って街をめぐっています。乗換案内は市の交通局とリンクしていて、この建物を見に行くには、どのルートで何分でいかれるかをすべて、出るようなアプリがあって公共交通機関との連携など、幅広い連携によって運営されていると思います。一方でこの組織の25%の収入はパンフレットで14万部も売れているそうです。ですから、総合的にな運営がされています。また期間中の街にはツアーのフラッグなども掲げられるので、盛り上がっている雰囲気を感じられます。ですからロンドンでは日本の自治会のような方法ではないと思います。横浜は他の自治体に比べて自治会の加入率が高いので、存在をもっていますので、これをどのように活用していくのか、今、分岐点に来ていると思います。ロンドンの方法がすべてではないと思いますが、このような方法も取り入れつつ、もちろん自治会の連携の強さも活かすなど、そのあたりが問われていると思います。今は答えがみえないのですが、なんらかの方向性が見えてくることを望んでいます。鈴木横浜は町内会の加盟率が高いとはいえど、8割を切る程度で政令指定都市でみると横浜より高い地域もあります。横浜市が町内会への加盟率が高い理由は市の広報誌を切る自治体もありますので、比べると横浜はいいのかもしれませんが、町内会を通してすべきことと、他のネットワークを用いることは全く別々の問題であると思います。環境や防災はみんなでやらないといけないので、ごみ分別などは町内会などの組織を通した方が機能すると思いますがもっと自由を求めるのではあれば組織と別となりますが、組織や組織にしばられない運営とのパートナーシップを横浜を含めて行政では模索していると思います。アソシエーション型の組織とネットワーク型組織のどちらかに偏りがちであると思います。ですから市民の自由なグループを着々と育てていく方法も一つかもしれません。野原大田の取り組みも、実は自治会ではなっていないのです。工場主は住民ですが、工和会という組合もエリアではないのです。エリアから出ているひともいます。でも工和会の組織の人々は地元とのつながりもありますし、有力者でもあります。オープンファクトリーの期間は、下丸子や武蔵新田の商店街ではオープンファクトリーのフラッグが100枚程掲げられていますので、連携する組織となっていますので、アソシエーション型やネットワーク型に二分するのではなく、プレイヤーによって重ね、もちろん重ねられる人が重要であると思いますがそれをどのようにつなげるかが重要であると思いますし、そこに一つの可能性があるのかなと思います。ヘリテイジとファクトリーとガーデンの三大オープンを考えているのですが、行政の良さと限定した地域との要素をどのように発展させていくのがいいのか、円にしていくのか、ロンドンのように都市全体が開かれていく取組であると思いますが、そのように発展させていくためには、どのような考え方があるのでしょうか。野原二つの方法があると思います。まずは地域のプレゼンスを高めるために色々なものを組み合わせていく方法と、一つのテーマで様々な