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84はのアイデンティティを高めるためには、内部での議論であるのか、分かれ道にきていると思います。関内外OPENの取組も関心がいまいちなのかもしれないので、クリエーターの取組なので特化させるべきか、或いはロンドンのように県庁がOPENも、横浜の街全体を考える取組なのか、答えはわかりかねるのですが、どのようにあるべきか、議論して次のステップを見据えて改めたいと思います鈴木歴史的建造物については横浜ヘリテイジなどの活動として年に数回の歴史的建造物の公開があって、年配者を中心に人気の催しです。横浜はシティガイド協会など市民のNPO 活動が盛んですのでOPENYOKOHAMA の取組以前から、ありますので、もっと市民に知られるような機会としてOPEN ヘリテイジの機会を増やしていくにはという声もあがっています。現実的には人手などの問題もあるのですが。ロンドンでは街を考えるような、イベントも開催されているのでしょうか。野原見学とツアーがあって、オリンピックやインフラなどのエンジニアリングのツアーが開催されていますが、そのようなトークイベントはあまり開催されていないようです。前日に集まって話すような会は実施されているようですし、オープンハウスロンドンについての議論はありませんがそのようなツアーや取組が合わせて実施されています。鈴木シェアや共有が最近、全国でオープンハウス的なプログラムが開催されていますが、今後の展望はいかがでしょうか野原流れとして、このような公共性が問いなおされているなかで、イベントが増えているのが事実ですが日本ですと地域活性化へ偏っていて、偏った目標になりがちであるようにみられます。最終的に人がある程度いないと、にぎわいがないは目標ではありますがそればかりですと中身がなくなってしまう可能性があって、その点がロンドンでは目標などを定めない分のリスクもありますが、ロンドンでは自分たち教育し、自分たちが理解して、それを発信していくその循環がこの20年間の活動ではないかと思います。しかしながら、交流人口が必要であることも事実ですが、人を街へ呼ぶにはその面白さが必要ですので、自分たちがまずは楽しんで、自分たちを高めて、開催者が楽しそうなイベントは楽しいものであると思います。大田区でも考えていることは、その一つの価値としてものづくりの考えとして捨てられない、それをどのように乗り越えるのかがないと持続して行えるはずもないので、その意味でものづくりや、すぐ目の前は居住の場であるという場ですので、そのきっかけがこのオープンファクトリーのイベントですので、もしかすると10年くらいたってみると、この取組がイベント化して人がたくさんきて「工場見学をやっています」となるかもしれませんが、それが街の良さへつながるのか、魅力となるのかをみつづけなければ、ならないものですし、どのような方向に向かうものかわかりかねますがこのようなことを大切にするオープンな取組をやっていかないと公共性にならないのではと思っています。庭園文化圏再生構想という明治中期から東海道線ができてからその遺産が、県の調査でも1500棟ほどあるといわれていますが、減少しつづけて、地域のアイデンティティも守っていきたいと、各地のNPO が横須賀から小田原まで10の市町村が連携して、40いくつかのプログラムを同時多発で開催して、古い建物を舞台にアートやツアーなどを開催しています。建物と街の関わりや、文化的価値を市民へ伝える目的で開催していますが、このようなオープンハウスのような形で、建物だけをみて、それに対して深い共感を感じてもらうことは一部ではできますが、全体では難しい。建物を舞台にする作品の展示などによって建物の理解を深めるなど、そのようなことが、オープンハウスと異なることかと思います。そのあたりが、街への関心へもつながっていると思います。野原湘南の別荘文化は海と斜面の緑が神奈川を支えていると思いますし、その緑の帯を「いい場所」といって開発してしまうといい場所でなくってしまう、ということだと思うのです。EHD で共感することのひとつに、どんな建物であってもなぜそこに建てられているのかを説明してから建物を紹介していますので、例えば湘南沿岸がなぜここにあって、なぜ別荘建築があり、なぜこんなに心地がいいのか、ということが理解されていると古い建物の紹介もさらに生きてくると思います。それがコモンであり、なくなってしまったら湘南ではないと、いうような気持ちをみんなでもてるのかということが大事ではないかと思っていますし、説明を伝えれば理解する人は多いとも思います。そのようなところで、地域とその建物がどのようにつながっているのかをみんなで勉強することが大事ではないかなと思いますし、そのようなことが支えられているのが神奈川であり横浜であると思いますので、そのような気持ちをどのように分配できるのか共有できるかということなのと思います。オープンファクトリーでは、大田があって、川崎も今は頑張っていて、昔は京浜臨海部などと言われたことがありますか、ご意見やご指摘などお聞かせいただけるでしょうか。野原今、偶然なのが、社会の要請なのか、わかりかねますが、今は台東区、大田区、墨田区で、小さな町工場が多い街なのですが、先月大田であきない観光展という商業とのワークショップがありまして川崎の人と環境産業の人々をよんで、クリエイティブベルトのように川崎から横浜港に至るまではものづくりのベルトがあったはずですので、その人達と何かができないかと思っています。先週にすみふぁでトークイベントがあって、また大田からもこの街へ呼ばれてこのような連携で日本オープンファクトリーのようなEHD のような日本中の工場でオープンファクトリーをしたら、日本のものづくりをどのように取り組んでいかれるか考えるきっかけになりますし、みんなで考える機会になると思います。ある意味でこのエリアのアイ