ブックタイトル活動報告書

ページ
54/148

このページは 活動報告書 の電子ブックに掲載されている54ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

活動報告書

ブックを読む

Flash版でブックを開く

このブックはこの環境からは閲覧できません。

概要

活動報告書

52 その他横浜国立大学都市イノベーション学府修了展IUI 展日程 2014年3月21日(金・祝)~23日(日)会場 1階ホール/3階スペース- 個人が見つめる都市の輪郭を把握し、その外側との対話を繰り広げる三日間-都市イノベーション学府(IUI / Institute of Urban Innovation)は、「都市」をテーマに建築、土木工学、国際社会、文化芸術など多様な領域が集まった学府で、領域の壁を越えて「都市」という枠組みで協働していくことをひとつの目標としています。都市イノベーション学府。それは建築、土木、芸術、国際社会がひとつの場に集められた混沌としたプラットフォーム。バーチャル都市の中で行われているこの実験は、どのような経過を辿っているのか。何かを産み出せそうな微かな光を感じる一方、本来は現代都市の縮図であるはずのこの空間が、交わす言葉が見つからないままの無関心、専門への引きこもりに満ち満ちているようにも思える。私たちは知りたい。現代都市の中で多様な思想とその化学反応はどのような輪郭を持つのか。私たちはどこにいて、どこを見つめ、どこに行けるポテンシャルを秘めているのか。そのために世界の広さを本当に捉えきれているのか。この修了展では、これまでの領域の枠を超えて自分の立ち位置と周囲に広がる世界を「思考」してみる。そして外部からの視点を交えて「対話」し、未来に向けて「発信」していきたい。私たちにとって、そしてあなたにとっても始まりとなる三日間。今しかできない、ここだけの体験。プログラム■3月21日 -1 日目│思考する-初日は、個人がIUI(都市イノベーション学府)全体をもう一度思考する日。ゲストの三中信宏氏(進化学者・東京大学教授)とIUI教員の藤原徹平氏とのトークショーを引き金に、修了生たちが自分たちの修了作品を比較し、共通言語を見つけ出すワークショップを行いました。ワークショップを通じて得られた共通言語は、2日目以降のゲストとの「対話」(クロストーク)におけるキーワードになることを目標としました。 ◎三中信宏氏講演 ◎三中信宏氏と藤原徹平氏とのトークショー ◎ワークショップ「修了作品の分類」■3月22日-2 日目│対話する-二日目は、初日行ったワークショップで手に入れた共通言語を引用し、学外のゲストを交えて対話する日。領域をまたいで活動・活躍するゲスト(3名)と修了生たちが、都市をテーマにトークセッションを行いました。それぞれの視点が交錯し織りなす対話の中で、お互いの新しい関係性を見出そうと試みました。 ◎早間玲子氏(建築家)講演・修了生とのクロストーク ◎畠山直哉氏(写真家)講演・修了生とのクロストーク ◎原武史氏(政治学者・明治大学教授)講演   ・修了生とのクロストーク■3月23日3 日目│発信する最終日は、二日間で行われた様々な視点や共通言語をもとに、IUIの可能性、都市の可能性とは何か、これから社会に出る上で自分たちが何を発信していけるのかを、IUIの創設に携わった先生方とともに話し合いました。 ◎中村ひとし氏(ブラジル・クリチバ市元環境局長)講演   ・修了生とのクロストーク ◎修了生や教員によるアフターレビュー