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46 ワークショップ特命子ども地域アクタープロジェクトまちづくりのいろは講座 -まちづくりとはなにかを学んでみよう-(横浜市立大学)主催 NPO 法人ミニシティ・プラス(事務局)   神奈川県県民局青少年部青少年課   NPO 法人横浜プランナーズネットワーク   NPO 法人アクションポート横浜   NPO 法人シャーロックホームズ   リスト株式会社「まちづくり」・・・とは、誰がどんなきっかけでどんなことをしているのか。まちづくりとはなにか、なぜまちづくり活動が必要なのか、という基礎学習と共に、様々なまちづくり活動が活発な横浜の事例からまちづくり活動の真髄にせまる。スケジュール6月22日(土)まちづくりを学ぶまちづくりとはなにか(講座)記憶に残るまちを考える(ワークショップ)7月6日(土) まちづくりの現場を歩こう(関内まちあるき)馬車道~関内~日本大通り~山下公園7月15日(月・祝) これからのまちづくりを考えようまちを歩いて気付いたヨコハマのまち(ワークショップ)関内・関外のまちづくり(講座)まちづくり現場とのお見合い会(実践)日程 2013年6月ー7月 全3回会場 3階スペース/地下1階スペース講師 三輪律江、中西正彦、国吉直行、鈴木伸治   (横浜市立大学国際総合科学部)※横浜市立大学特別講義【6月22日ワークショップレポート】- 自分が通う小学校から自宅までの地図を描いてみる- 描き始めは黒い鉛筆・数分後に色鉛筆で続きを描く・・・。すると、街がどんなふうに記憶されているものかが明らかになる。例えば高齢者が昔の街の地図を描き始めると、昔ことを思い出して楽しそうに地図を描く人も多い。地図を描くことがきっかけで、自分の街や記憶が一気に蘇ることもある。その一連が意識を活性させる糧にもなる。 アクターが描いた地図は、無駄な情報なく道路が緻密に描かれていたり、家がたくさんあったり・・・。アメリカに住んでいたアクターの地図には日本ではめずらしい袋小路の道が描かれていた。 今日の地図は今日のこの時間に思い出した記憶の表現であり、数年後、数時間後に地図描いてみると、違うものを思い出し、違う地図ができあがる・・・・。経験や感覚が、街の印象を変えているのかもしれないし、それらの要素が街を良くするきっかけにもなっているのかもしれない。 「なんでこの街にこんなものがあるのだろう」と、普段から街を歩くときに気を付けてみてみると、街に何があって、どんな人がいて、どんな活動があるのか、少しづつみえてくる・・・。その街がどんな街であるか、地図を見るだけでもわかることもある。地図で街を見てみると街の密度がわかったり・・・。みなとみらいは建物も道路も大きく、馬車道は小さい建物が多い。都筑は畑があったり道がきれいに配置されている・・・・。 自分はどんな街にいるのか、記憶に残っているのか。実際にその街に立ったときにどんな感覚を得るのか・・・。ごみごみしてるとか、どんなことろに目が行くのか・・・。毎日の街のなかでも、「どうして?」と思いながら街をみると、もっと見えるものがある・・・。それがまちづくりの最初の一歩となる。(YCCスクールスタッフ 中川ちあき)※「アクター」: 特命子ども地域アクタープロジェクトの参加者